島崎ギターサロン動画ブログ

島崎陶人ギターサロンホームページ動画を文字化したブログ 20180217開設

2010年05月

https://youtu.be/couWytAf7_0
2010/05/31 に公開



49の技、9番目はバーベル型ですね
バーベルというのは両サイドにおもりがあってその真ん中に棒があって持ち上げる
和音もですねベースの音と一番上の音をしっかり弾いて
真ん中の音はちょっと内緒で弾こうと、
そういうバランスです
こんな感じになります

上と下が非常に強いんですね

ソルのメヌエット作品11の6冒頭
ソル:メヌエット2

まあそんな感じになります

これも応用と言いますか自然にできるようになったらですね
あらゆる曲で登場します

少し特殊の部類に入るかもわからないんですが
アストリアスという曲に
この中に
という和音が出て参ります

こういうのも上と下がしっかり出て
真ん中が和音としてまとめさせる
そういう効果でございます
バーベル型でございました。
アストリアス1^^kei

https://youtu.be/0AdxXpQmpu8
2010/05/31 に公開



それでは49の技、8番目はアルペジオだんご型です
かためて弾くという技です
普通のCのコードでやってみましょう
楽譜には♪♪♪♪と音が書いてあります
それを仮に続けて書くと

という形で書いて
それを音にすればこうなります
しかしここには技が何1つありません
これをこんなふうに使います

一塊にして弾きます

これをだんご状態ですね
串に差しただんご状態なので団子型と呼んでいます
どういうときに使うかと言いますと
初級の場合ですとアグアドの練習曲の中にこういうのがあります

これを今のようにかためて練習します

これが少し慣れてくると間隔を変えたり速さを変えたり大きさを変えたりして団子で弾いてみます
例えばこんな感じです

速く弾きました
ゆっくりと団子に弾きました
ちょっと動かしてみました
このように毎回質を変え品を変え音量を変えて弾く
これが団子型の基本です

ちょっと上級になりますけども
モーツァルトの魔笛の主題による変奏曲、ソルの作品の中にこういう変奏があります
JPG色玉4

ここから団子にします

ここまでは、特に技というものではありません
そしてここからが

もとへ戻ります

それを続けますと

というような感じになります
ただここを速く弾いてるんじゃないかと感じる方いると思います
そうではありません
明らかにかたまって弾いています

それが、、
これは同じ間隔で弾いてるんですね
そうではありません

そういう技です
これは使い方が非常に多いんですね
だんごで弾くというのとそれから後に続く6つの技とはいつも
複合といいますか合わさって曲の中には出て参ります。

https://youtu.be/ZLGpXKchuE4
2010/05/31 に公開



それでは49の技、今回はアルペジオを中心とした7つの技を紹介いたします
技としては八番目です
その前にですね
ちょっとまた共通の事柄を、確認する事柄をお話をします
まず和音なんですが
アルペジオというのは和音をばらしたものですので
その原型である和音を同時に弾くというときに
まず見て頂きましょう
基本の和音の弾き方です

弦をしならせます
同時に弾く時は親指は爪を使わずに皮を使います
上の3本は爪に当てています

で、弦をぐっとしならせます
そして素早く離す、これだけです
このときに指で握るという作業をするのが普通かと思います
でもそれではなくて、ただ離すだけという所からスタートします
もう一度見ていてください
弦をぐーっとしならせます
そして一瞬で弦から指を離します
すると弦のしなりといいますか元に戻る力、
弓と同じような原理で音は出ます
これが基本の同時の弾き方です

続いて親指を先に弾いて後で和音の上に付いてる音を弾く
これもどうしても基本の技になりますので覚えてもらいます

まず親指で5弦を弾きます
このときに縦振動を使います
できるだけギターの中に向かって弾きます
見てお判りのように親指が今4弦にもたれかかっていますが
4弦が非常にしなっています
つまりこの段階で弦が反発しているんですね
親指の力をずーっと抜いていきまして元の弦の位置に戻ります
ここで力がゼロになっています
そしてここからそっと弦を離します
そのときに爪に当たっている弦が
と、小さな音が出ます
これが基本のその2です
見ていてください
しっかりと押さえ込みます
力が抜けてきて、と、離すときに音が出ます
このタイミングをまず覚えてもらいます
ぐーっとしならせればしならせるほど元に返る時間が長くて
音が小さくなります
これをしならせることが少ないとすぐに力が戻りますので
弦から離れるときも、やや、元気にはなれます? 何を言ってるか不明
ゼロとは言いながらも音は出ます
で、このタイミングです
このときに同時に離しましたけども
ちょっとギターを離す時にくいっと傾けてみます
すると音がばらけます
ギターをいちいち斜めにする訳にいきませんので指の回転でばらします
これが和音をばらすときの基本の形です
くれぐれも、まず順番に1本1本弾けばいいじゃないかというふうに思わないでください
これは技でもなんでもありません
ただ弾いただけですので注意してください。

https://youtu.be/eHELt7BI23w
2010/05/29 に公開



49の技、2番目は不滅の三度
これも私が命名したんですけども3度進行するときにですね
上の部分を非常にきらびやかな音で
そして下の音をソフトな柔らかい音で弾こうという
そういう技でございます。
こんな感じで使います

ノルテーニャのクレスポ冒頭を演奏
クレスポ:ノルテーニャ1(新)クレスポ:ノルテーニャ2(新)

これを上の部分だけ取り出しますと非常にきつい音で
下の音は優しい音がします
この2つの音が同時に進行します

これは応用が非常に広くて
3度進行があったら全部これにしたらいいんじゃないかと思うぐらい響きが綺麗です

それじゃ普通はどうするかというと
どちらも同じ種類の音
仮にやわらかい音ですと

これはどちらもソフトな音
どちらもきつくなりますと喧嘩みたいになりますけどもね
怒ってるみたいに聴こえます
私はあまりこれは使っておりません

楽器といいますかオーケストラでいいましたら
上を金管楽器、下を木管楽器で弾く、みたいな感じですね
そういうイメージで演奏しております。
不滅の三度でございました。

https://youtu.be/Tfw_zioZVm0
2010/05/29 に公開



それでは49の技
その1はですね劇的消音、と私が名付けました
ギターを弾くにあたりましてはですね
弾くことと消音、音を消すことというのは同時に学ばねばならないんですが
これは出した音を瞬時に消してしまうという技です

一例を挙げますとB7というコードがあります
このコードを普通に弾いて
ま、これは楽譜にはこう書いてあるんですが
これを劇的消音というのを使いますとこんなふうになります

弾いた音で旋律の部分、一番上の音だけ残しまして
他の音を一瞬で消してしまいます
そのあとグリッサンドをかけて

すると上のFの#の音なんですが
弾かなくても相手に聴こえさすことができます

これを普通に
では聴こえないんですね
理由がありましてその音に聴き手を集中させることができていないからです

消すことでレの#に聴き手を集中させるわけですね
舞台装置で言いますと全体が明るい所が一瞬にして周りが暗くなって
主役の部分にスポットライトが当たる
そんな感じに近いと思います

ではソルのワルツ
これがどんなふうにして出て来るか鑑賞してください。

演奏
ソル・ワルツ9ソル・ワルツ10
演奏修了
一旦終わります

動画添付英文テキスト
WAZA-1. Dramtic turning off a sound.
・One technique for turning off a sound.
We should learn both playing and turning off a sound at the same time.
・Turning off a sound quickly .After that, play by glissande.
Leave the top of the sound and turning off another.
・We make a listener concentrate on the sound.
・It is like the spot light on the stage setting.



ソル・ワルツ1

ソル・ワルツ2

ソル・ワルツ3

ソル・ワルツ4

ソル・ワルツ5

ソル・ワルツ6

ソル・ワルツ7

ソル・ワルツ8

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