島崎ギターサロン動画集

島崎陶人ギターサロンホームページコンテンツから転写しております。20180217開設

2017年06月

Re: 6月25日録画会の様子 ( No.20 )
日時: 2017/06/27 16:05
名前: 帽子鳥

こんばんは。
先日の様子をスマホで撮ったものです^^

https://youtu.be/DI5CUNb3tvE

https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo
2017/06/25 に公開




これから島崎メソッドというものを一緒に経験していってもらいたいと思います
これは初心者の方、入門者には解りません
すでにギターの経験がある方、それも相当経験のある方を対象にしています

島崎メソッドの基本は右手の親指にあります
弾いた後、親指だけが弦に戻って来るというのが全てです、全ての基本になります

アグアドの作品から8曲を予定しています
それぞれの練習曲が何を練習するかというのを具体的に解説したいと思います

始めにアルペジオのAmの曲です
AguadoShimazakiToujin1-1

前回も記録しましたが
1:02 ・・https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo?t=1m2s
次の弦に親指が行って留まります・・という練習です

これを楽譜も見ながら聴いてほしいのです
非常に細切れに書いてあると思いますが下の2段、ここに、これはアルペジオの練習ではありませんと書いてあります
AguadoShimazakiToujin1-2

右手親指のギターにおける基本運動、もとへ戻るという練習にします

楽譜としてはラドミドと描いた後、点線で次の音が描いてあります
ここに、親指だけ3弦上で待機してください、そしてその後、次も3弦の1フレットに返って来る、という音を確認してから・・弾きます

2:09 https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo?t=2m9s
この今用意しているE7のコード、それを弾くときには4弦の2フレットに返って来るということが前提になっていますので、そこに・・親指が行く、点線で描いています・・

これで一旦終了にします
全曲これで行ければいいのですが大変難しいのでまず4つの音だけをこういう感じで会得してください
以下同じように8つのパターンに分けて練習するように描いています
これは各自でやって頂きます

2:58 https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo?t=2m58s
次にアルペジオの基本トレーニングと描いています
これはタブ譜にしました
AguadoShimazakiToujin1-3

右手の親指が一足お先に準備していつも待機しているという状況を作ります
4弦3弦2弦1弦からスタートします
これを弾いたあと・・まず親指が4弦に返って来ます、同じのを繰り返します

続いて5弦に返ります・・繰り返しなのでこのまま5弦に返ります・・
こうやって次にどこに返るのか言ってから弾くのが良いと思います

3:36 https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo?t=3m36s
次は6弦に返ります・・そして終わります・・

見てたらなんてことのない動きなのですがやって是非自分で撮って比べてほしいのです
そしたら大概こうなっています・・普通に弾いて、或いは・・ぼーっとしているか
一番いい所・・全部が戻る、これは継承で間違っていませんので構いません
出来れば親指だけが戻るということに徹してもらいます




Aguado-Shimazaki2#

4:18 https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo?t=4m18s
続いてスラーの練習と書いてあります

これは右手を一度弦に押し込みまして一度緩めてからもう一度ポンと弾きます
これが単旋律弾き方のスタートです
左も同じように最初グッと押さえる真似をして両方とももう一度緩めてから・・とスタートします
もう一度やってみます
左も準備します、右も準備します
一度緩めてから・・
次も同じです、用意をしていましてグッと力を入れて緩めてから・・

そして全てが自由になって・・ここは課題に入っておりません

5:15 https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo?t=5m15s
次も全く同じで、また準備をして1回押さえて緩めて・・全く同じです、14フレットに用意して右手左手一度力を入れて抜いて・・と弾きます
そういう練習です
最初の音は右手は一度押し込み緩めてゴー
左手は1回カラビブラートをします
是非お試しください。

Classical Guitar Prelude/Manuel Ponce 1/6
https://youtu.be/6HI-9N74wDY
2017/06/07 に公開




1:08 https://youtu.be/6HI-9N74wDY?t=1m8s
ここまで左手を中心に撮りました
音を1個1個全部切る、出来るだけ切って弾くということなのです
次は右手を見てもらいます
今度は右手の回転をしながら弾くというのを中心に観てもらいます





Classical Guitar Prelude/Manuel Ponce 2/6
https://youtu.be/fTF57ZlPHNY
2017/06/07 に公開







Classical Guitar Prelude/Manuel Ponce 3/6
https://youtu.be/arsu1lXfaDY
2017/06/12 に公開







Classical Guitar Prelude/Manuel Ponce 4/6
https://youtu.be/oI9pTTIwfpo
2017/06/16 に公開







Classical Guitar Prelude/Manuel Ponce 5/6
https://youtu.be/hmd4flQDoLU
2017/06/16 に公開







Classical Guitar Prelude/Manuel Ponce 6/6
https://youtu.be/xYj5FP_7QA0
2017/06/21 に公開







009ポンセプレリュード1
010ポンセプレリュード2

あえて、ここに書きます。 ( No.9 )
日時: 2017/06/02 00:53
名前: 陶人

帽子鳥さんが録画してくれた映像はたいへんありがたい。
これを見て、かなりの方が何かしら感想を持ったことと思います。
気になる動きとか、ちょっとした勘違いなど、私なりの意見はあります。
が、しかし、です。それはここで書くとほとんどの方は勘違いすると思います。

具体的なことは個人的に話すとして、
ここでは、少しレベルの高い話をします。

音楽は美しいもの! でしょうか?
そもそも「美しい」とは??

自分で自分の想いや、考え方を活字にしたり、口に出したり、そんな練習をすると、分かることがあります。
自分はいったい何が言いたいのやろ??
自分って、何??
あれ? あれあれ? 書けないぞ! 言えないぞ!
まあ、そんなことが分かるぐらいです。

昨日のヤフーニュースに面白い記事がありました。
象も犬もウンコする時間は12秒! (確かそんな内容だったと思います)
動物はだいたい12秒だそうです。

それと音楽とどんな関係があるか?
これを関係付けられたら、私の話が分かるようになります。

ギターを聞かせる相手が誰か?
どんな状況でどんな物語にするのか?
記録のための練習なのか?
向かうところは?
それらが、全て曖昧なのです。
練習のための練習になっているのです。
人間はウンコする時は、心静かに、誰に邪魔されることなくします。
でも自然界では、この時は一番危険なのです。
だから12秒で終わらせないと、命に関わるのです。
昔は剣豪も同じだったと思います。
確か、宮本武蔵は風呂に入らなかった・・・・と記憶しています。
音楽も、もし真剣にやる!
となると、なぜか、その真剣さが伝わってくるものなのです。
真剣というのは、「人に見られている」状態が普通です。
一人で真剣になれれば、聖人です、きっと。
人前という特殊な状態だからこそ真剣になれるのです。
ゆったりとしている状態では真剣にはなりにくい。
私はそう思います。
人間が真剣になれば、私は「美しい」と感じます。
真剣にモノを言う時の人間は「美しい」と感じます。
その内容ではありません。
内容は経験をしないと上達しません。
・・・・真剣になった時、ちゃんと伝わるようにする!・・・・
それが練習だと思っています。
そのためのメソッドを作りたいのです。

人前では「あがって」弾けなくなる。
そうです、その状態で何が出来るか!
これが大事なんです。
頭が働かなくなり、身体が勝手に動く。
この状態で出るのが実力なんです。
そのための練習なら「型」がある!
私はそう考えました。

「型」から応用として、その瞬間瞬間の思いやら、具体的な行動(奏法)が出てくる。
その具体的な練習方法は?

その答えは「親指の準備」です。
自分で自分の手の動きを見ると、何か変でしょう?
もう少しカッコイイはず・・・・だと思いませんか?
たぶん、ただ見ているだけの人は、自分は「きれいな動き」に違いない!
そう思っていると思います。
でも、実際は?????

私など、いつも「おかしいなあ・・・・もうちょっとカッコイイはずなんやが・・・・」
とは思いますが、これが現実!と受け止めています。

知っている曲、全てで親指の準備を試してください。
きっと、自分で発見するはずです。
それまで気長に続けてくださいね。

また、録画したら投稿してください。
楽しみに待っています。

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