島崎ギターサロン動画ブログ

島崎陶人ギターサロンホームページ動画を文字化したブログ 20180217開設

2017年10月

Allemande / de Visee 演奏と解説

演奏
https://youtu.be/Fseqx3rF7Mw
2017/10/21 に公開








解説
https://youtu.be/RHZriK8taRo
2017/10/21 に公開





今聴いて頂いたのはド・ヴィゼーのアルマンド、組曲ニ短調の中の二曲目になります
この曲は私の初恋の曲です
初めてアンドレスセゴヴィアの演奏するこの曲を聴いたときにもうすっかりいかれてしまいました
どこにいかれたかと言いますとこの曲がまさに終わる直前でございます・・

その次の音に・・ピアニシモです・・

こお、前の音が全部なくなって突然・・このGの音
この音だけがピアニシモでポーンと鳴った瞬間、私はすっかり心を奪われてしまったのです

セゴヴィアという人の演奏でよく悪口、だと思うのですけどセゴヴィア節という人がいます
突然ある音をピアニシモにするのですが、そういうことを言う人は音楽を全く解っていない、そういう人は音楽をやめた方がいいです
これが音楽のもとなのです、発想のもとなのです、一番大切なものなのです

一番大切なものはピアニシモで伝えるのです
突然のピアニシモと私は呼んでいます

この突然のという言葉は突然のフォルテシモあるいは突然のクレシェンド、なんとでも使えます
音楽というのは実はその突然の連続なのです

こういう曲の中で突然のピアニシモが出て来たときは、時間が止まってしまいます、流れも止まってしまいます
映画でいうとスローモーションといいますかその場面がクローズアップされるその瞬間なのです、だから聴き逃してはいけません

DVDに収めている曲の中でもたくさんこの奏法を私は使っています
1の所でこんな曲、コストの曲で・・
次です 2:43 https://youtu.be/RHZriK8taRo?t=2m43s
・・
こういうのも突然のピアニシモです
その他にも結構たくさんあります、もっと言いますとどの曲にも1ヶ所は入っています
是非、皆さんで発見をするのも面白いと思いますし何も発見しなくても自分が演奏する曲の中でその場所を、どの場所でもいいです、
自分がいいなと思う音を特別扱いしてやってみてください
曲の姿が一変します

ところで私の突然の、というので最も得意なのは突然のミスでございます
失礼をいたしました。

ビゼー:アルマンド

ビゼー:アルマンド2

Menuet / Henry Purcell 演奏と解説

演奏
https://youtu.be/aXjXXT3W7yw
2017/10/21 に公開






解説
https://youtu.be/Ywc1urD3BDc
2017/10/21 に公開





ヘンリーパーセルの小品です
非常に旋律がはっきりしています

私は旅行があまり好きではありません、珍しいと思うのですけども家内と上高地へ行ったことがあります
ご存知の方が多いと思いますが河童橋から川沿いに歩いておりますと突然頭の中に旋律は道なりという言葉がポーンと入って来たのです、誰かが私にしゃべりかけました
それと同時に今弾いたメヌエットが流れて来たのです

その瞬間に、ああそうかと私は思いました
それは皆さんが旅行に行って景色を楽しむ、雰囲気を楽しむときに必ず道を歩きます
道を歩きながら遠くの景色を眺めたり近くの花を触ってみたり匂いをかいでみたりその雰囲気を楽しみます

道がない所というのは大変ですよね
足元を見ながら行かないちょっと、まわりの景色など楽しめないです
音楽も非常にこれと似ていると僕は思います
つまり旋律というのは非常にわかり易いラインです、皆さんがパッとわかるラインです
そのラインを歩きながら内声であったりベースであったりアルペジオであったりいろんな要素が皆さんのまわりに雰囲気として現れてそれを自然に楽しませる
演奏家というのはそういう演出する効果、技術、それが必要だと思います

さきほど弾きましたメヌエット、旋律だけ出すと
2:08・・
これだけなのです

そこにちょっとしたまわりの景色を入れます
ベースがあったり、内声があったり

ベースだけ取り出したり、内声だけ取り出しても別にどうということはないのです
だけどそれと旋律、旋律を聴きながら自然に体はその他の和音を聴いたり内声の動きを聴いたりベースを聴いたりして音楽をたのしんでいるのですよということを演奏家は本当に自覚してそれらの景色に自分の力をいっぱい注いでほしいのです
道は、こう言っては何ですが少々荒れてても大丈夫です

イメージ楽譜というのがありましてこんなふうに思いながら演奏していますというものです
これはいろんな曲で応用が効くと思います、是非お試しくださいませ。

パーセル:メヌエット


https://youtu.be/I1xCd4N3Gns
2017/10/14 に公開

和服でコンサート出来るか?!
それより、弾けるか?!
弾く姿は?
まずは、実践してみる。

https://youtu.be/ssq8SLbUu3M
2017/10/06 に公開

「燕返し」は右手タッチの名前で、指を動かさないで弾く方法です。
発展途上にあり、まだ三分の出来です。

https://youtu.be/LE4ybBE4VsI
2017/10/01 に公開



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