島崎ギターサロン動画ブログ

島崎陶人ギターサロンホームページ動画を文字化したブログ 20180217開設

カテゴリ: 揺らぎサウンド

https://youtu.be/BvCLYGT5DGo
2013/05/09 に公開




こんにちは、島崎陶人です
今日は2013年4月28日、偶然ですけど私の64回目の誕生日です
64才です

ギターの世界に入って40年以上経つのですけど
その間セゴヴィアサウンドに憧れてあの音を出したいという願いでずっとギターを弾いてきました
60才のときに諦めて自分の音、自分の進むべき道にある音、
そこからしかスタートできないという覚悟を決めまして今に至っております

去年3本のDVDを出しました
その前に49の技というのをアップいたしました
いずれもそれを全部アップして公開した瞬間に自分の中では言葉は悪いですがどうでもよくなりました

2012年12月12日に全く新しい弾き方がインスピレイションで浮かびました
それはギターを初めて弾く人がする弾き方なんです

初めて弾く人がどうするかご存知でしょうか
うちに来てる小学校2年生の子がいまして
その子が最初にした弾き方が弦を引っ張って弾くんです
これは皆さん経験があると思います
この音はパッと聴いて乱暴なんです
ところがよく聴くと
なぜ乱暴に聴こえるか、弦をはじいた瞬間にフレットに当たって雑音がします、パチン
それで嫌だなと

このバチンという音をカットして次に鳴ってる音だけを聴くとすごい良い音が鳴っています
そのことに2012年12月12日、気が付きまして
そのバチンを取った音がこうです

ちょっと見ててください
引っ張ってこうするとバチン
これぐらいだとバチンいわないです
言うか言わないかの瀬戸際をコントロールできるようになりました

今までの弾き方は縦振動、押し込むタッチです
私のDVD2巻を観た人は急がば止まれと言ってぐっと押し込んで止まってから出した音

そう言って舌の根も乾かぬうちに引っ張れと言うのですからいい加減な話ですけど
引っ張って弾くと物理的に言えば同じようなもの
こうやって離そうがこうやって離そうが
頭で考えると一緒なんですが出た音は全く違います

こうやって弾くと低音域の音がたくさん入ってますから落ち着いた音です
こうやって弾くと低音域の音がなくなって高音域の音が中心になります
生で聴くと金属音がします

ちょっと弾き分けますので聴き比べてください
コストのイ長調練習曲冒頭4音
コスト:練習曲^^

まず縦振動、従来の弾き方です
https://youtu.be/BvCLYGT5DGo?t=4m26s

今度は新しい弾き方、揺らぎサウンドです
https://youtu.be/BvCLYGT5DGo?t=4m36s


生で聴くと全く違う音なんですけど録音でどう入るかわからないです
こちらの方は誰でも出来ます
押し込む方はなかなか出来ない
パチンと上に跳ねあげるのは誰でも出来ます、なぜなら初心者が出来るからです
この音に関しては私の教室で色々実験しているのですが皆さんすぐ出来ます
これをご覧になってる方も是非お試しください

この音を使ってショパンのプレリュード7番それからアグアドの練習曲を
従来の弾き方と新しい弾き方2つで楽しんでもらいます
それを聴いてへえーっと思ってもらえばいいかなと思います。

5:46 ショパン前奏曲7番
https://youtu.be/BvCLYGT5DGo?t=5m46s
ショパン7 SBSH00261

6:49 ショパン前奏曲7番
https://youtu.be/BvCLYGT5DGo?t=6m49s
ショパン7 SBSH00261

7:54 アグアド練習曲7番
https://youtu.be/BvCLYGT5DGo?t=7m54s
アグアド:練習曲7-8

8:30 アグアド練習曲7番
https://youtu.be/BvCLYGT5DGo?t=8m30s
アグアド:練習曲7-8

揺らぎサウンド②
https://youtu.be/9EGI-jaN9W4
2013/05/10 に公開




演奏 リュートのための小品 - Andante
リュートの為の小品1歌絵

リュートの4つの小品1

リュートの為の小品1



ギターの楽しみ方で1つお話したいと思います
ギターを弾いている方
音楽を自分で練習して演奏している方というのはいろんな曲を弾くという楽しみがあると思います

いろいろ曲を弾き出すとあれも弾きたいこれも弾きたい、最初はそうです
ある時期を過ぎるとレパートリーを増やしたくなる
抵抗があると思いますがお金に例えると必要な額だけ稼げばいいのに
どんどん稼ぎたくなっていつの間にか数えるのが楽しくなる
増えていくのが楽しくなってくると本来の目的から逸れてしまう
これは魔力があります
自分のレパートリーが100曲になったら今度は200曲を目指したくなる
あるいは98まで行ったらあと2つ、100曲にしたくなる
これが誘いの手なのです
そうではなくて音楽を楽しむために我々はしているわけです
本当は楽しむのは曲の数ではない
1曲で一生を楽しめればその人はすごい豊か、ものすごくレベルが高い

千曲ないと楽しめない人は実はレベルが低い
低いからたくさん欲しくなって来る

曲の数、動くこと、若い頃は1回は誰もが求めるもの
でも音楽の楽しみというのはそうではないです
何なんでしょう
それは皆さんが思う方向に行けば良いわけです

私の場合は純粋に音楽を楽しみたいだけ
楽しみたい、ひたすら
自分がやってる音楽、ギターについて一緒に話しをしたり盛り上がったり食べたり飲んだりする、究極はそこへ行ってしまいます
特にその中で何を楽しみにしているかというと音そのものなのです
楽器の音そのものを自分の中で楽しみたい
だから何か1つ新しい音を発見するとそれを今までやった曲の中で全部試したくなる
そうするとレパートリーが20曲ならそこに新しい音が入ると
その曲の違った面、新しい面、いろんな面が見えてくるのです

また違う音を発見するとまたそのレパートリー曲の良い所悪い所、悪い所はないんですけど
良い所、別の面、どんどん発見していくので
1つの曲、7回ぐらい新しい音を発見すると7つの面から見ることが出来る

言葉の遊びで、あるいは表現悪いですが気持ちでやる人って多い
こういう気持ちで僕は弾いているのです というけど音が伴ってない
それはハッキリとダメです

音が伴わないとダメです、音楽ですから

新しい音、自分の音、ギターが何を求めているのか
そういうのを感じたときに格好良いかもですが
横振動、弦を横振動すると弦が響きます、その弦の響きをギターが単に箱で拡大しているに過ぎない

次に縦振動
縦に振動させますと楽器が鳴ります、ギターが鳴るのです
だから悪いギターはすぐにわかります

最後に揺らぎサウンド
これはここの空気を震わせます
だからこの場にいるとものすごいわかります
だけど録音するとどこまで入るかはちょっと心配なんですけど

その3つの音それぞれについて2つずつ道があります
それはima3本の指と親指とで種類が違います

そういうわけで
横振動の親指と上の指、2つあります
縦振動で2つあります
揺らぎの、
これで6つなんです、音として
私はさっき7つと言ったんですが7つ目はたぶん究極の音、これはまだです、次の楽しみです

このホームページを楽しんで頂いてます全国300人ぐらいの人
もし何か自分で思う所があったら掲示板に書いてもらうとか私に直接メールなどしてください
いつやるんだ?
今でしょ

失礼しました・・

揺らぎサウンド アグアドの小品
https://youtu.be/w2oN1xg7Kmk
2013/05/10 に公開




3番4番
アグアド:練習曲3-4


8番
アグアド:練習曲7-8


9番
アグアド:練習曲9-10

https://youtu.be/IaIFmIBL3hM
2013/05/12 に公開




コストの練習曲を3つ弾きます
揺らぎサウンドを使うようになってからこの曲に勝手に名前を付けました

最初の曲は『兄と妹』です
2曲目は『片思い』です
3曲目は『孫と』という・・そういう名前を付けてみました


では、『兄と妹』です
コスト:練習曲@


次は、『片思い』です
コスト:練習曲@@


最後は、『孫と』です
コスト:練習曲^^

https://youtu.be/MgObHPtfUEE
2014/09/14 に公開




タルレガ:アルハンブラの思い出1

タルレガ:アルハンブラの思い出2

アルハンブラの思い出1

アルハンブラの思い出2

アルハンブラの思い出3

アルハンブラの想い出:音玉^^1

アルハンブラの想い出:音玉^^2

https://youtu.be/poTN3VUyzgg
2014/09/14 に公開




始めに揺らぎを使った右手を見て頂きます


1:25 https://youtu.be/poTN3VUyzgg?t=1m25s
次は左手を見て頂きます、これはクイを使った練習方法です


2:52 https://youtu.be/poTN3VUyzgg?t=2m52s
次にもう一度右手の動きを見てもらいますがトレモロの練習方法です
「アルハンブラの思い出」の練習方法 キツツキ奏法


https://youtu.be/7InnVCx2U44
2014/09/14 に公開




アルハンブラ20141220 (1)

アルハンブラ20141220 (2)

アルハンブラ20141220 (3)

https://youtu.be/qR9IOi7O-sY
2014/09/20 に公開




最初にキツツキ奏法をお見せいたします
親指を4弦に置いてキツツキのようにフレットに叩き付けます
フレットに触れる音がします
これを少しずつ速くして・・これぐらい・・これが出来たら他の指imaを付けます
全部の指を押したら抵抗があります
トレモロは1個ずつなので薬指を1弦に置いて親指と両方叩いて・・
中指と・・
人差し指・・弦に引っ付けています

それはすぐ出来ますので
この動きに今やった薬指、中指、人差し指が順番に弦に乗せていきます・・
一緒になって乗せて行きます

今は乗せてそっと離しましたが景気良く離すと音が出ます
親指と中指がぐっと入って上がったときには・・
親指はこのままです
他の指を景気良く離すと音が・・
どんな音がするか実はわからない、親指が乗っかってるので

これがキツツキトレモロです


次に非常に大事な事なのですが親指、5弦を弾いて4弦にしっかり倒します
親指がしっかり倒してある所から薬指を1弦に当ててこれを抜きますと意外なほど小さな音がします
ぐーっと押し込むと・・
次の薬指は小さな音がします
ところがそんなに押し込まなくて親指がはじいてしまうと上の音はポンと反動で景気良く返って来ます

で・・・
これでも良いですけど実際には最初の薬指の音は小さく、段々としっかりになります
耳を澄ませて聴いてください・・
今のは最初の音ほとんど聴こえなかったと思います、もう一度やります・・

続いて4弦をはじくと・・と聴こえて参ります
それを練習で続けると・・な感じになります
最初の薬指の音が聴こえないのです
揺らぎを使っても一緒です
トレモロが ・ァアーっと出て来る
そういうことをするとアルハンブラの捉え方がコロッと変わると思います

それがキツツキ奏法です

もう1つはこの曲の最初にやってもらうのは同じ弦でpamiと弾きます・・
そうすることで親指と人差し指が形として何も言わなくても大体良い形が出来上がるのです
同じ弦で出来るようになったら親指を2弦にしてトレモロは1弦

やってもらうと解りますが親指が隣りの弦を弾いて次トレモロはお互い近くにいて弾きづらい、あまり大きな音が出ないです
親指が離れていきますとお互いに独立して元気な音が出て来るのです

隣りの弦で弾いて次の音が出ないけど次の音が欲しいときに
親指じゃなく人差し指に弾いてもらおうというのが私の発想です
したがって思い切り弾いてからまた返って来るのです

5:50 https://youtu.be/qR9IOi7O-sY?t=5m50s

私のアルハンブラは今の動きが基本になって出来上がっております
この曲が好きな方は試して頂いたらいいと思います、別のアルハンブラが出現いたします。

https://youtu.be/iBvuiJFsfwA
2014/09/20 に公開




アルハンブラに関してあと2つ助言したいと思います
こういう所・・
トレモロが2つになってスラーが入る独特の節回しがあります
トレモロ3つ弾く所に4つ入るから速く弾く人がいますがこれは節回しなので逆にゆっくり弾く方が良いです

よく聴くのは・・パッとやってしまいますがそうではなくて・・
ここは本当に丁寧に弾く場所なのです、そうして欲しがっております
実際に自分がそう弾いてみると曲がそうだと反応してくれます
速く弾いてると本人は気持ち良いかもですが聴いてると自棄に聴こえます、これは気を付けないといけません


1:21 https://youtu.be/iBvuiJFsfwA?t=1m21s
最後にこの曲を締める次の和音ですが意外と皆さんバランスが悪いです
右手を見て頂きます
通常のアルペジオでも一緒ですがpimaと順番に動くときは指でpimaと弾くのではなく
このまま手首を回転するだけで音は出ます
弦に指が当たり爪も当たりこのまま回転するだけでいいです

ソルのメヌエット作品11の6番
・・回転してるだけです

これを・・指で弾いて行くと頭の指令としては1234と四回言わないといけませんが
これは1で終いです
それをアルハンブラの最後に使うのですがコツがあります
123までは従来通り回転しています
最後だけ揺らぎ、下から上にポンと跳ね上げます
そうするとバランスが良いです

一番最後の和音は今と同じことですがぐっと押してそのまま真上に離せばこれで音が出ます
このときも指で弾くのではなくて離すだけです
先のは回転しながら離して今度は回転せずに離しただけです

曲の最後はものすごく大事です
どんなに良いことやってきても最後にドジるとそれが印象に残ってしまうので
特にこの曲は最後の・・このバランスを是非会得して頂きたいと思います。

https://youtu.be/a-S6bjW1CYI
2014/09/20 に公開




Roncalli (3)

↑このページのトップヘ