島崎ギターサロン動画ブログ

島崎陶人ギターサロンホームページ動画を文字化したブログ 20180217開設

カテゴリ:レッスン録画 > アグアド・エチュード

https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo
2017/06/25 に公開




これから島崎メソッドというものを一緒に経験していってもらいたいと思います
これは初心者の方、入門者には解りません
すでにギターの経験がある方、それも相当経験のある方を対象にしています

島崎メソッドの基本は右手の親指にあります
弾いた後、親指だけが弦に戻って来るというのが全てです、全ての基本になります

アグアドの作品から8曲を予定しています
それぞれの練習曲が何を練習するかというのを具体的に解説したいと思います

始めにアルペジオのAmの曲です
AguadoShimazakiToujin1-1

前回も記録しましたが
1:02 ・・https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo?t=1m2s
次の弦に親指が行って留まります・・という練習です

これを楽譜も見ながら聴いてほしいのです
非常に細切れに書いてあると思いますが下の2段、ここに、これはアルペジオの練習ではありませんと書いてあります
AguadoShimazakiToujin1-2

右手親指のギターにおける基本運動、もとへ戻るという練習にします

楽譜としてはラドミドと描いた後、点線で次の音が描いてあります
ここに、親指だけ3弦上で待機してください、そしてその後、次も3弦の1フレットに返って来る、という音を確認してから・・弾きます

2:09 https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo?t=2m9s
この今用意しているE7のコード、それを弾くときには4弦の2フレットに返って来るということが前提になっていますので、そこに・・親指が行く、点線で描いています・・

これで一旦終了にします
全曲これで行ければいいのですが大変難しいのでまず4つの音だけをこういう感じで会得してください
以下同じように8つのパターンに分けて練習するように描いています
これは各自でやって頂きます

2:58 https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo?t=2m58s
次にアルペジオの基本トレーニングと描いています
これはタブ譜にしました
AguadoShimazakiToujin1-3

右手の親指が一足お先に準備していつも待機しているという状況を作ります
4弦3弦2弦1弦からスタートします
これを弾いたあと・・まず親指が4弦に返って来ます、同じのを繰り返します

続いて5弦に返ります・・繰り返しなのでこのまま5弦に返ります・・
こうやって次にどこに返るのか言ってから弾くのが良いと思います

3:36 https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo?t=3m36s
次は6弦に返ります・・そして終わります・・

見てたらなんてことのない動きなのですがやって是非自分で撮って比べてほしいのです
そしたら大概こうなっています・・普通に弾いて、或いは・・ぼーっとしているか
一番いい所・・全部が戻る、これは継承で間違っていませんので構いません
出来れば親指だけが戻るということに徹してもらいます




Aguado-Shimazaki2#

4:18 https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo?t=4m18s
続いてスラーの練習と書いてあります

これは右手を一度弦に押し込みまして一度緩めてからもう一度ポンと弾きます
これが単旋律弾き方のスタートです
左も同じように最初グッと押さえる真似をして両方とももう一度緩めてから・・とスタートします
もう一度やってみます
左も準備します、右も準備します
一度緩めてから・・
次も同じです、用意をしていましてグッと力を入れて緩めてから・・

そして全てが自由になって・・ここは課題に入っておりません

5:15 https://youtu.be/Mp5JQ0DzgTo?t=5m15s
次も全く同じで、また準備をして1回押さえて緩めて・・全く同じです、14フレットに用意して右手左手一度力を入れて抜いて・・と弾きます
そういう練習です
最初の音は右手は一度押し込み緩めてゴー
左手は1回カラビブラートをします
是非お試しください。

https://youtu.be/0gfupBMYKIc
2017/04/21 に公開




先程お見せしましたバッハのサラバンデ、ヘンデルのサラバンデ
この2曲で私は最初に親指の移動を練習し始めたのです
特にバッハのサラバンデの方は私1人で随分練習しました
もちろん最初は頭が混乱してしまいます
期間は忘れましたがおそらく半年から2年ぐらいかかったと思います

次のヘンデルですけどもあれは生徒と二人でやりました
すると面白いことにすぐ習得出来たのです
一人ですると長くかかりますけど仲間が一人いるだけでグッと短くなりました

次にアグアドのアルペジオの練習曲に手を付けました
こんな曲です
etude006

1:02・・https://youtu.be/0gfupBMYKIc?t=1m2s
これは我がサロンの必須曲で皆、生徒がやっています
弾く度に変わる、左手のクイを入れますとこんな感じになります

1:27・・https://youtu.be/0gfupBMYKIc?t=1m27s
これを演奏ではなくて右手の親指をどうやってやるかということに今から注目を変えてください
右手親指のアップ、練習の方法です、こんなふうに練習しました・・

2:50 https://youtu.be/0gfupBMYKIc?t=2m50s
それでは次に少し判りにくい曲、コストの練習曲ト短調です・・

これの親指の練習の仕方です・・
コスト:練習曲@

https://youtu.be/lPCen07Ji8s
2011/02/04 に公開


左手に注目してください
Cコード
弾いた後フォルテピアノ、左手薬指をアルペジオ演奏が終わったらフッと浮かしてください

これは判りやすいように離しましたが実際の演奏では
もうこれで外れています
ベース音がなくなってるのが聴こえるでしょうか・・

あるいは・・


これをずっと押さえたままやりますとブーンとずっと鳴っています
これでは音楽を作れませんので基本的には離します

もう1つ、すぐに離すというのもあります
非常に強い表現がほしいときに音を素早く切ることで・・
あるいは・・
切ってしまうことでその音を強調することはできます
豆知識として知ってもらうとありがたいです
もう一度弾いてみます・・
あるいは・・

どちらにしましてもベースは用事がなくなったら切るということです
是非心がけてください


アグアドのイ短調エチュード演奏・・
基本は・・というふうに音を切って行きます。
etude006

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