https://youtu.be/UC4F8z7fbhg
2016/12/08 に公開




それではメリハリ弾きというのを実践を使って解説したいと思います
例えばソルの魔笛、普通でしたら

・・

そんな感じで弾くのではと思います、私はもともとそうは弾いてないのです

メリとハリですね
ハリというのは先程も説明したように力強い非常に前向きといいますか速い強いそういう塊り
メリというのは逆に弱いとか優しいとかそういうイメージで弾きます

メリとハリの途中は不思議な空間が出来ます
西洋の音楽ではクレシェンド、ディミヌエンドとか段々速くしたり大きくしたりそういう表現を使うのですが
メリハリ弾きはそのテクニックを使いません
むしろその空間を非常に大事にいたします

1:24 https://youtu.be/UC4F8z7fbhg?t=1m24s
今演奏したものをまずメリでスタートします・・そしてフッと時間があってからハリになります・・でまた、メリが登場します・・ハリが登場します・・メリです・・ハリです・・またメリです・・で、ハリです・・

そういう感じで今、かなり間を空けました、それを練習することで・・そんな感じになります
実際にやれば判るのですが上手とか下手という世界ではなくなります
それで表現がどうなのだと言ったときに、それもなくなります
感情もありません
そういったもの無しで演奏するのです
解説を聞いたら、えっ!?と思うかもしれません、演奏を聴いて何も感じないのだったら違うのです、違う問題になります

それでは続きましてソルの練習曲アンダンティーノを題材に使いまして全曲、メリとハリを使って演奏いたしますので楽譜とともに鑑賞して頂ければと思います。