https://youtu.be/qddZw149kVg
2015/06/28 に公開




音を切る、切らないの部屋へようこそ
この部屋ではまず音を切るという感覚それから伸ばすという感覚、両方を右手の親指と人差し指と中指の3本を使って簡単な練習で体験してもらおうと思います

やりかたは非常に簡単です、私の親指をご覧ください
同じ音を4回弾きます
今度はiとmです、同じように

これは音を切って弾いています
弾いたあと弦に返ってきて音を止め、それを4回やっています
上も同じです、弾いたあと返ってきています

この上と下を合体してこんなことをします
最初に同時に3本弾きます
そして次は上の2本だけが4つカウントします
全部同じ楽譜です
ただし弾き方は4通りあります

皆さんの目と耳で聴いてそれから解説してみようと思います
4つのパターンその1です
これが1です
2番目
3番目
4番目

いかがでしょうか、わかったでしょうか
多くの方がなるほどとわかったと思うのですが親指が弾いた後いつ弦に返って来るか
これを正確に上のim4カウントに合わせて
最初のものは弾くと同時に3本の指が返っています、そして上だけが弾いています
下の親指は弦の上に留まっています

2回目のは1音目は弾きっ放しで上の指だけが返ってきました
そして2音目を弾いたときに親指が弦上に返っています
親指がさっきと比べると倍長くいるわけです

3回目は上が3音目まで弾くあいだは親指は弦に返らず空中にいます
そして3音目を弾いたときに返ってきます、4音目は上が弾いています

4回目は4音目のときに一斉に返ってきます

これは親指の自由度です
今度は逆に親指が4回弾いて上がいつ返って来るか
これはもう様子がわかると思うので結果だけ見たら判ると思います

同時に返ってきます
そして2つ目は2回弾いたら返ってきます
そして次は3回、3回弾くと返ってきます
最後は4回目のときに同時に返ってきます

こうやって指がいつ返って来るかということを完全に自分の意識がコントロール出来るようにします
すると4分音符4つで書いてあっても4部音符のいつ返って来るかわかるのです
楽典の知識がある人は全音符は4分音符を4つ伸ばすんだと思います
ところがピアノにしろギターにしろ・・という音を弾きますとコーンと鳴って後は小さくなります
コーンと鳴ってると思いたいでしょうが鳴りません
コン、、、になるのです
こんな小さい音が鳴ってるのにあくまでも鳴っているのだと言い張る人がいっぱいいます、ギターの世界には、
鳴ってません
小さい音で弾く人は小さいので鳴ってると思うかもしれないですがこれは聴こえません
聴こえないのは音楽になりません
大きな音と小さな音、これで出来上がっています
だから小さな音が好きな人はその反対の大きな音が出ないことには活きてきません

ロングトーンが好きな方は切るという音と対になって実は私達は聴こえているのです
絶えず両方のことを意識しないと表現は出来ません
これが音色、硬い音と柔らかい音にもなります
そのことは和音の中でも同じです
6つの音をジャーンと弾く中にも強い音弱い音、長い音短い音が存在しています
それらはもっと深い部屋に行って頂いて勉強してもらおう
ここではまず右手の指を自分でコントロールする、いつ返って来るかというのをコントロールする非常に簡単な練習方法を紹介しました
是非実践してください、結構難しいです、健闘を祈ります。

gui2

基礎連右手2

基礎連右手3

基礎連右手4

基礎連右手5