島崎ギターサロン動画ブログ

島崎陶人ギターサロンホームページ動画を文字化したブログ 20180217開設

カテゴリ:ベイシック > 和音・アルペジオ

https://youtu.be/lPCen07Ji8s
2011/02/04 に公開


左手に注目してください
Cコード
弾いた後フォルテピアノ、左手薬指をアルペジオ演奏が終わったらフッと浮かしてください

これは判りやすいように離しましたが実際の演奏では
もうこれで外れています
ベース音がなくなってるのが聴こえるでしょうか・・

あるいは・・


これをずっと押さえたままやりますとブーンとずっと鳴っています
これでは音楽を作れませんので基本的には離します

もう1つ、すぐに離すというのもあります
非常に強い表現がほしいときに音を素早く切ることで・・
あるいは・・
切ってしまうことでその音を強調することはできます
豆知識として知ってもらうとありがたいです
もう一度弾いてみます・・
あるいは・・

どちらにしましてもベースは用事がなくなったら切るということです
是非心がけてください


アグアドのイ短調エチュード演奏・・
基本は・・というふうに音を切って行きます。
etude006

https://youtu.be/0tGu6Nj2-mQ
2010/12/01 に公開


島崎ギター道場へようこそ
次は型、基礎練習の型3 和音の練習です

和音をどうやって押さえるか、どうやって移動するか
参考になると思いますので聞いてほしいことがあります

ギターは小さなオーケストラと言われています
小さなオーケストラと言われるからにはオーケストラと指揮者、2つが必要です
ギターの場合、手、指が楽員 頭が指揮者

指揮の仕方には3通りあります

指揮の前にまず楽員が弾けないといけません
まるまる初見で集まって指揮者が指揮してそれで曲が出来るというわけではありません
楽員が音をとって演奏が出来る大前提があってそこへ指揮者が来ます

最初にコードの押さえ方、こう押さえるというのをします
これは楽員が予め曲を弾けるようにする、そういう状態です

次にそこに指揮者が参りまして指揮をする方法ですが

棒をぱーっと振ってそれに合わして演奏してるように見えるかもしれませんが
その中には3つの形態があります

1つは指揮者が えいっ という合図と共に皆がその合図に従って えいっ と出す
そこには当然が時差があります
指揮者が えいっ こうやってください
演奏者が わかりました と出す

それが一番普通です
その他に目で合図するというのがあります
次にフルート奏者が演奏するというときに指揮者が目でフルート奏者を見て
次、おまえだよって感じ
フルート奏者 わかりましたっ
目で合図した後、君だよと言ったあとはバイオリンの方を向いて次はバイオリンだよわかってるね というような感じで目で見ます
バイオリンの人達はその目を見ながら 次は俺達だがんばらなくちゃ ちゅうようなもんですね
そういう目の合図があります

もう1つはオーケストラに任せてしまう
極端な指揮者になりますと振るのをやめちゃってまあとりあえず好きにやってごらんというような

目で合図する 楽団に任せてしまう 自分でしっかりと把握する
そういうことを和音を移動するときに今から説明する方法で練習をされてはいかがでしょうかということでございます

早速具体的にAm7コードを使って説明いたします

最初に楽員が音を探します
ベースの音から順番に拾っていきます
ミラドソ

全員が揃って音が出た所で確認の為にもう一度弾きます
この時に出来れば演奏者は始めに音を選ぶという作業、そして弾くという作業、これに集中します
出来上がったら指の力を抜いて今度はこの音を聴くという態勢に持って行きます
出来るだけ自分の耳で聴きながら弾きます
というのは弾くことに関してはもう用意が出来ていますのであまり気を遣う必要がありません
それで聴くという方に気を入れてほしいです

次にこういう5フレットでの形、セーハの場合注意してほしいのですが
いきなり全部押さえてしまうと用意が出来ています
こういう場合も最初は4弦3弦と段々セーハを倒して行って力が移動していく様子を自分で感じながら押さえて行きます
ソドミラ
そして力を一旦抜いて同時に弾きます

同じように次の7フレットセーハの音も順番にベースから押さえていきます
ラミソド
一旦力を抜いて4和音を一緒に弾きます
これは聴くという作業です

10フレットへ移動 ドソラミ

ここまで来て帰るのですが帰るときは1個1個弾いてもいいし
すでに経験があるのでいきなり4和音全部を用意して弾いても構わないと思います
それは演奏者の選択で結構です

これで形を覚えました
次に指揮者が目で合図するのをやります
4コード全てAm7なのですがこのローポジで弾いた後ここで次の形を作ります
それを5フレットに移動して弾きます

次にやはりここで5フレットで次の形を作ってから移動します

同じ要領です

形を先に作ってから移動します
この位置で作ります、そして移動します


次に楽員に任せてしまうやり方
この形を弾いた後、空中を移動しながら次の形を作ります

いま私はバラして弾いたのですが同時でも構いませんしストロークでも構いません
演奏者のご随意にということです


次にこれが最も大切な練習なのですが待ち受ける
次の形を作って 待ち受けます
従って演奏する方は合図と共に聴く作業もできますのでかなり余裕が出て参ります

かなり長いこと待ち受けます
これが型の練習
です

相当長い間待ち受ける練習をします
型の練習ですから曲を弾いてるのではありません
出来れば今の速度をもう少し速くして訓練をしてみます


この場合も自分で確実に待っていることが判る速度
それ以上の速度にはしないでください

これが出来ましたら次はアルペジオ
今の形を使って自分でそのときに思い付いた音形でアルペジオ弾いてみます

このときにカウントしたり綺麗に弾こうなどということだけは思わないでください
1つ1つのコードに対して思いが入ってから弾きます
例えば・・という音形を思い付いたら・・

という感じで続けようとせずになんといいますか
1コードずつの雰囲気を楽しむという形で演奏してもらえば良いと思います

それでは実践に写ります
実践はCメジャー7というコードばかりで出来ております。









■基礎練習の「型その2」
レガート練習(ゆっくり、早く)

■基礎練習の「型その1」 ■基礎練習の「型その1」
普通のスラー
速いスラー
連続のスラー

https://youtu.be/ZLGpXKchuE4
2010/05/31 に公開



それでは49の技、今回はアルペジオを中心とした7つの技を紹介いたします
技としては八番目です
その前にですね
ちょっとまた共通の事柄を、確認する事柄をお話をします
まず和音なんですが
アルペジオというのは和音をばらしたものですので
その原型である和音を同時に弾くというときに
まず見て頂きましょう
基本の和音の弾き方です

弦をしならせます
同時に弾く時は親指は爪を使わずに皮を使います
上の3本は爪に当てています

で、弦をぐっとしならせます
そして素早く離す、これだけです
このときに指で握るという作業をするのが普通かと思います
でもそれではなくて、ただ離すだけという所からスタートします
もう一度見ていてください
弦をぐーっとしならせます
そして一瞬で弦から指を離します
すると弦のしなりといいますか元に戻る力、
弓と同じような原理で音は出ます
これが基本の同時の弾き方です

続いて親指を先に弾いて後で和音の上に付いてる音を弾く
これもどうしても基本の技になりますので覚えてもらいます

まず親指で5弦を弾きます
このときに縦振動を使います
できるだけギターの中に向かって弾きます
見てお判りのように親指が今4弦にもたれかかっていますが
4弦が非常にしなっています
つまりこの段階で弦が反発しているんですね
親指の力をずーっと抜いていきまして元の弦の位置に戻ります
ここで力がゼロになっています
そしてここからそっと弦を離します
そのときに爪に当たっている弦が
と、小さな音が出ます
これが基本のその2です
見ていてください
しっかりと押さえ込みます
力が抜けてきて、と、離すときに音が出ます
このタイミングをまず覚えてもらいます
ぐーっとしならせればしならせるほど元に返る時間が長くて
音が小さくなります
これをしならせることが少ないとすぐに力が戻りますので
弦から離れるときも、やや、元気にはなれます? 何を言ってるか不明
ゼロとは言いながらも音は出ます
で、このタイミングです
このときに同時に離しましたけども
ちょっとギターを離す時にくいっと傾けてみます
すると音がばらけます
ギターをいちいち斜めにする訳にいきませんので指の回転でばらします
これが和音をばらすときの基本の形です
くれぐれも、まず順番に1本1本弾けばいいじゃないかというふうに思わないでください
これは技でもなんでもありません
ただ弾いただけですので注意してください。

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