島崎ギターサロン動画ブログ

島崎陶人ギターサロンホームページ動画を文字化したブログ 20180217開設

カテゴリ:49の技 > 弾き方の工夫・右手左手

https://youtu.be/6Vi948LKesU
2011/09/22 に公開



49の技、6番目はガイドフィンガーといいます。
指がガイドをする
5番目でのコストの練習曲・・
コスト:練習曲@@@^^

この中指が2弦の10フレットを押さえています
1弦の開放弦を弾く間にこの中指が弦の上をすべってローポジションAコード・・

また開放弦を弾いてる間にこの中指がすべって・・弾きます
弦の上をすべって移動することを私がガイドフィンガーと名付けました

これは応用が多過ぎてキリがないです
実践、表では4本の指があってそれのどれかが移動する
全部の指が忙しく動いてるときは後ろで親指がガイドしています
どれかの指が必ずガイドしながら移動する
ギターの原則的な弾き方です

応用としてこんな曲があります
アグアドの練習曲から・・
アグアド:練習曲@@@^^

小指が残って、これが移動してそこに・・
この小指がずーっと移動して4フレット、そこへ・・
この小指が移動してそこへ・・
小指は同じ弦の上で引っ付いたまま移動して他の指を連れて行く役目を果たしています

アルハンブラの思い出
スタート・・このときに今空中に浮いている中指が密かに2弦に降りましてこの指がガイドして下がって行きます
ここで・・
今度は薬指がガイドして下がって・・
またこの薬指がガイドして上がってここへ中指・・到着して・・
今度は2の指と3の指がよいしょと二人でガイドして上がった所に小指が・・入って来る・・
スタートのときは薬指がガイドして下がっても構わないです、理屈は同じです
トレモロに焦点を当てると中指がガイドしていることになります
どちらでもOKです
上がって行くときも2つが・・
中指がガイドして上がって・・
同じようにガイドして下がって来る・・
アルハンブラの思い出1

アルハンブラの思い出2

アルハンブラの思い出3

ギターの曲では無限に存在しています
これをちゃんと意識して使えるようになると音楽がスムーズになるということです
ガイドフィンガーでございます。

https://youtu.be/eS3ZmJx8jeY
2011/09/22 に公開



49の技、7番目、指の整体運動と私は名付けております
右手のタッチ、左手の押さえ方、基本的な考え方です

指を動かしてこうやって弾く場合は指の先だけが動いて他は動いていません
これは体に不自然です

一番最初に解説したように
何かが動く、人差し指がちょっと動く、これも全身が動くと捉える方が体としては自然です

左手の動き
1の指が1弦で小指が6弦にいます
これを入れ替える運動
人差し指が6弦、小指が1弦に来るというときに
指で解決しますとこれが こう 動きます
これはここだけの話になります

ところがこのことを指に負担させず腕全体に担当させると こう すれば同じになります
こうやって動けば同じ
そうするとこういう動きをここだけでするのではなく実は体は楽しい動きに変わって来る
同じことを指だけでやると苦痛の何者でもありません
一生懸命これを練習する人は自ら苦痛を買って出ている

こういう運動に変えようとすれば体がニコニコなってくる
そうすれば顔も体もニコニコ動くようになってくる
これが整体、体全体を整える、音楽に参加させることになります

右手も同じように腕で弾けば・・
こういう動きですからやっぱり体全体は楽しい動きに変わって来るのです
同じことをこれだけで済ませるとなんかうじうじした動きに変わります

ほんの僅かななんでもない動きを体全体の動きとして捉えて行くと音楽の見方聴き方が随分変わりますというヒントになります

基礎の所でも話しましたようにギターは斜めに構えて普通に腕を上げればメジャー7というコードが出来る
そう作られています
この性質を理解してギターと取り組めば楽しいことばかりが待っている、
こういうわけでございます
以上、7つお話をしました。

https://youtu.be/2kO52LW0FZ8
2010/08/14 に公開


ギター49の技、46番目は右手の親指の動き
アルペジオでのストロークの動きです
それともう1つ左手で移動をするときキュッという音がします、これを消す技です

始めに右手です、ロボス練習曲1番
こんな動きがあります
これは通常、親指が1つずつ弾きます、これは間違いではありませんが
親指をストロークで弾く練習なのです
全部をストロークで弾くのは出来ると思います

間に音が1個ずつ入っても親指が654と弦の上をすべって行きます

ここで自由になって、また、
こんなふうにすべって行くという練習です

中間の所で左手の同じ形がずーっとこう下がって行きます
その時にどうしてもキュッという音がする
では左手のアップを
演奏してみます
最初にキュッといわない方でやります

いわなかったと思います
今度はキュッといわせてみます

おそらく皆さんはキュッていうのが普通だと思ってるんじゃないでしょうか
やっぱりこれは邪魔なので消した方が良いです
左手をもう一度アップでお願いします

キュッというのは弦を押さえたまま力任せに移動しています
巻き弦があるのでどうしてもそうなります

キュッといわないのは指が一度ぐーっと横に寝るんです
寝ることで力が弱くなってます
弱くなったのを使ってこのまま移動します
フレットよりもたくさん移動してからもとへ戻ったときにフレットの近くへ来るように

次に移動するときも横になってから移動して行きます
これだけのタコかクラゲが泳いでる様子なのですが
それをやるためにこの辺で用意をしてベースが鳴った瞬間に移動します

そうすることでこの動きとアルペジオの動きと右手親指のストロークの動き
独特の面白いアルペジオが生まれるのです
これを単に速弾きで頑張るというのは練習曲とは言い辛いです、ただ弾いているだけになります
ご注意ください。
lobos etude1











■49の技その47 ギター音楽の源、ストローク
右手(P)の動き。

 とても単純な動きです・・・(ストローク)
 誰も、次のようには弾きません・・・・(変なストローク)

 もう一度弾きます(ストローク)  これが全てです、ワザ47.!?!?

 同じことを4本の指を使って弾きます。
 注意深く(P)の動きを見てください。
   4本で弾いています。もう一度(ひつこいですが)
   さらに、今一度(P)だけで弾きます。
   どうですか? 同じ動きをしていませんか?
   普通は、次のように弾いていませんか?
   (4本で弾く時は)親指が⑥~④まで弾くと、Pno役目は終わり・・・・
   ではありませんか?

  ・・・・この動きにはどんな意味があるのでしょう?
  これは自分で考えてください。
  これには大変重要な内容が隠されています。
  ギターが持っている音楽性が隠れています!

  この、なんでもない練習を重ねることで・・・   あなたのギター人生が根本的に変わると信じています。

  ここで、簡単なアルペジオの練習曲を弾いてみましょう。
 カルリの曲です。
 右手の親指に注意して見てください。

  初心者の弾き方です・・・・・・・続いては・・・・・・・・
 そして、普通になります。    

   これが、ギターです!
WAZA・・47  In Guitar music, the source of an idea is a stroke!
They are very simple movements. (play) ・・・・・・・no one play this (play)
I play a stroke ・・・・・WAZA-47・・・・that:s all.

I play the same using the 4fingers.
At first, please watch the movements of my(P) very carefully.
I used my 4fingers. (play) ! try once more.(play)
How about this? Could you see it?
Are they the same movements?
Usually, we play like this・・(play)
After our (P) moving to the ④th string, we play by (i,m,a,) (P)seems indifferent to the playing. It isn't so?

We play by other fingers during the (P) is playing by it's own work through.
What does it mean?・・・・・

 Please figure it out by yourself.
It becomes very important source of understanding the nature of Guitar itself.
I believe if you try it again and again, your guitarlife will change radically.

I play the simple etude for arpeggio, composed by F.Carulli.
Please watch my (P) carefully.

・・・・beginner's class play・・(play) next class play・・(play) at last・・(play)・・・
  THIS  IS THE GUITAR!

https://youtu.be/Ow1pITc5zXA
2010/08/14 に公開


ギター49の技、45番目は左手の為の基本中の基本の動きをやってもらおうと思います
この中に素晴らしい発想が隠れています
是非実践して皆さんでみつけてください

左手アップで撮ってください
形は3つだけです

2弦5フレットに中指
3弦6フレットに薬指
4弦7フレットに小指
そして1の指が6弦5フレットに行きます
これが基本の形です

音は4弦だけが変化します
次は4弦6フレットに変化します、押さえる指が変わります

音は1つ変化しただけです、続いて4弦6フレットが4フレットに変わります
3本の指が一斉に変化します
これがもとへ戻っていきます

始めにこの形を覚えます
覚えたら次の瞬間このような練習方法に切り替えてください
そうでないと発想は湧いてきまん
見ててください

最初のコード弾きます
一瞬で次のコードに移っています

ただし、この時、弾かないように
けして弾かないように


でも右も左も準備を完全にして待っておいてください

そしてこれを弾いたら直ちに次の形に変化します
これも絶対にすぐに弾かないように
この状態で待ちます

ひたすら待ちます

そして次、同じように弾いたあと次の形へまた移動します
何度も言います
けしてすぐに弾かないように
我慢に我慢を重ねて、最後

♪♪♪♪でおしまい

最初は5秒10秒ぐらい我慢してください


今度は全体像で見てください
動きと音を記憶してください

こんな形です

わんっ

とぅう

すりぃ

ふぉお

わんんんん


続いてやってはいけない練習です
これはしてもなんんんんんの意味もありません、やってみます

やったらやるだけ下手になります
音楽から遠ざかって行きます

この2つの違いを感じたときに僕がずっと話してきた49の技ということをなるほどと必ず納得される筈です

くどいようですがもう一度やります
指の動きを見ててください、少しテンポを上げます

このことが出来たら休憩をして遊んでみます
今は音を素早く切りました、ちょっとだらっと弾いてみます

これを続けて綺麗に弾くのではなく今のように下準備をしているのだという意識を持つ
従ってあんなことしないで続けて弾いたら綺麗のにー
ってやらないようにしてください

何度も言いますが、なんの意味もありません
必ず留めてください

これだけのことで素晴らしい発想が湧くことを保証します
以上です。

https://youtu.be/m6c3garjOKw
2010/07/26 に公開


ポンセのプレリュード冒頭部演奏
009ポンセプレリュード1


技、29から35まで発想に関してのお話です
同じことが何回も出てくると思いますがこと発想に関しては音を切ることを習得しなければ進まない

音を切るとは音楽ではポルタート
自然に音が切れること、最近は死語になっている
音は続ける方が、レガートが良いという考え方が基本にあります

間違いです

音は切る方が良いです
冒頭で弾きましたポンセのプレリュード、私はこの曲で生まれて初めて音を全て切って練習する方法をとりました
こんな方法です

演奏

というふうに全ての音を切って練習しました
これは自分にとって初めてのことでどういう結果、過程を踏むのか全くわからずに始めました


こう演奏するのが普通だと思います
演奏

結論から言うとこの練習からは何も湧いて来ません、何も思い付かない
ところが切って

演奏
やっている内にいろんな思いが湧いてくるのです
実際に皆さんが演奏を聴いてそんなバカなとはいつでも言えます
一度切ってみようかとやってみるとすぐ判ります
いろんなものが湧いてきます

発想が湧くにはまず音を切る
ここからスタートしないと今から話す7つの技が皆さんの役に立つことはありません


スタカット、音を切りなさい
自然に音を切るポルタート
どう違うか、言葉で想像してください

スタカットは言葉だとパッパッパッになります
ところが自然に音を切って練習するのはラ
口をすぼめずに開いた状態で舌が上に当たります、ラ、ラ、ラ
それに対してパッというのは口を閉めて一気に破裂させます、パッ、パッ、
これがスタカットであり、ラ、ラ、ラはポルタート、自然に音を切って練習する方法です

このことを心に留めてこれからの7つの技を楽しんで下さい

では29番目右手は弓と私は名付けました
バイオリンやチェロは弓で演奏します
山形に弦が張ってあります、弓は真っ直ぐで弾いて行く
ギターは平行、平らに弦が張ってあります
右手の指が弓のようにしようと思うと弦が真っ直ぐ平らなので指を弓なりに弾くというのが出て参ります
実践でお目にかけます

右手の動きを注目して下さい

普通に、、開放弦演奏

親指と上の指を別々に フーガの一部演奏
フーガ016

これは普通の動きに見えると思います
こうではなく弓のように弾くとどうなるか、こんな感じです

フーガ演奏
親指と人差し指を引っ付けて腕を弓なりに フーガ演奏
フーガ016

という弾き方です
絶えずこういうふうになります
これは一見して実に無駄な動き、なぜそんなに腕を動かすのか
指先で済むと思うかもしれません
そう思った瞬間に発想は消えてしまいます

発想は不便な所
なぜこんなことをするのだ!という所に発想は生まれます
非常に合理的な所からは生まれません

前から見てどうなるか耳と目で確認して下さい、弓のように弾いてみます

フーガ演奏
こういう動きになります

続いて普通に指で弾きます
フーガ演奏

一節で判断して頂きますがどちらが良い悪いではなくどちらの味を採るか
自分はどちらの演奏を面白いと感じるかです
上手下手ではないです
どう面白いかを感じるかどうか
それが発想の原点です
私は弓のような格好をして初めてトライした時にはウキウキしました
こんな面白い弾き方が世の中にあるのだと発見した喜びを今でも忘れることはできません

現在はこの技を多用しています
ことのついでにもう1つ

アルペジオ
弓の弾き方をしてる内に単なるアルペジオではなくて旋律として捉えることが普通に出来るようになります
フーガ017

コードを押さえてその響きの中から フーガ演奏
綺麗に弾くのではなくて
全部音を留めてそれを旋律として捉える フーガ演奏

そう捉えることによって実際の演奏が フーガ演奏

自分の中で昇華されて行きます
以上、技29、右手を弓と捉えてみようでございました。

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